「警察に守られる夢」を見た場合、どのような意味があり解釈ができるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「警察に守られる夢」の意味
「警察に守られる夢」の意味
夢の中で警察が出てきた場合、現実世界と同じ警察に対するイメージがそのまま映し出されています。
悪を正しき道へ導く、ルールを正す、道徳に基づいて行動する、弱気を助け困っている人を救う。
これらは、大まかな警察に対する意味です。
そんな警察が夢に出てきたという事は、あなたの心にある正義感が表面化していたり、秘めている隠し事や後ろめたい事を正したい、又は非常に困っている状況なので助けて欲しい、という気持ちが現れています。
「警察に守られる夢」の診断
「警察に守られる夢」の診断
心のSOSや大きなプレッシャー、又は心にある隠しておきたい気持ち等をどうにかしたいという思いが強く夢の中で警察が現れました。
あらゆる人を守ってくれる存在である警察が夢の中で守ってくれたという事は、既に大きな精神的ダメージを受けているあなたを救う存在が居る、若しくは誰か一緒に解決して欲しいと願うあなたの願望であることを指しているのです。
「後ろめたい事に心あたりがある場合」
「後ろめたい事に心あたりがある場合」
実は隠している事がある、バレたくない問題がある等、心に秘めている事に心あたりがある場合、警察に守られる夢は警告夢となります。
つまりは、あなたの中にある正義感が勝っている状態なのですが、これ以上秘密にしておきたくない、本当は自分から謝罪したい等、自覚している罪を反省している状態ですね。
いわゆる心の中の天使と悪魔が葛藤しており、結果として天使が冷静に判断を下しています。
大きな問題から小さな問題まで様々ですが、心あたりがあるのであれば、警察が守ってくれている今が素直になって謝る最大のチャンスですよ。
「心あたりがない場合」
「心あたりがない場合」
特に隠している事も心苦しい事もない場合、それは警察に対する裏のイメージが大きく関係してきます。
警察は色々な人を助けてくれる、守ってくれる存在ですが、反対に街中で突然警察に出くわすとドキドキしたりして、妙な威圧感をおぼえたりしますよね。
何となく圧迫感がある様な。
心あたりがない場合は、こちらのイメージがそのまま夢に現れます。
現実世界であなたに対して圧迫してくる人が居る、プレッシャーをかけてくる人が居る、しかも身近な存在である警察ですから、圧をかけてくる人物は身近な人間です。
親や兄弟、友達や同僚等、あなたの近くに居る人からの圧に悩んでいる状況ですね。
しかし安心して下さい。
夢の中で警察が現れただけでなく、守ってくれるわけです。
現実世界でも一緒に解決してくれる人、良きアドバイスをくれる人が現れる暗示ですよ。
まとめ
まとめ
今回は「警察に守られる夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
夢に警察が現れたのはあなたが今SOSを叫んでいる状態といえます。
しかし、守られた事で解決の糸口が必ずあるという希望ある吉夢でもあります。
もうダメだと考えず、ポジティブに捉えることで必ず心は楽になりますよ。