「殺される初夢」を初夢で見た場合、どのような意味があり解釈ができるのでしょうか。
それでは、基本的な初夢の意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「殺される初夢」の初夢での意味
「殺される初夢」の初夢での意味
首を絞められたりナイフで突かれたり、サスペンスな夢を見ることがあります。
怖い夢を新年から見ると「悪い人に襲われるのでは」と不安になります。
ただ新年に見る「襲われる夢」はラッキーな夢のひとつ。
殺害されたことによって、あなたの心に眠っていた悪運が退治されていきます。
悪い魔法からさめた白雪姫のように、明るくすがすがしい気分で新しい年を始めていけるでしょう。
決して同様の殺人事件が起こるなど、あなたや家族が苦しむ未来を予知するものではないので、安心して過ごしてください。
幸先の良いスタートを切れる、最高の初夢にあたります。
「殺される初夢」の初夢での診断
「殺される初夢」の初夢での診断
殺される初夢は、あなたの運気が好転していることを伝えてくれています。
命が途切れる夢は、現実の世界で「才能が花開いていくこと」をいいます。
あなたの中で新しい才能が芽を出して、地上に降り立とうとしています。
隠したり閉じ込めたりすることなく、オープンにさせてあげてください。
また夢の中に複数の犯人がいた場合は、とくにエネルギーが強くなっています。
「多くの人と接点をもつこと」で、あなたの可能性はさらに広がっていきます。
単独行動よりも、複数で行動するとツキが上がります。
自分の殻に閉じこもらず、表に出ていってください。
色々な人と顔をあわせ話をしていくと、もっと盛り上がる年になれます。
エネルギッシュに行動を起こして、最高の年にしていきましょう。
「殺される初夢がうれしく感じた場合」
誰かに殺されて明るい気持ちになったら「明るい幕開け」を意味します。
高いエネルギーがあなたの周囲に集まっています。
仕事を気分よくスタートさせたり、新しい趣味を始動させたり、調子よく物事を始めていけます。
いつまでもお正月気分を引きずらないので、誰よりも活発に明るく動けそうです。
「殺される初夢が悲しく感じた場合」
誰かに殺されて暗い気分になったら「やり直し」をあらわします。
昨年のからまった糸をほどくように、良いスタートを切れそうです。
付き合う人を選ぶというお告げも出ているので、交際相手を見直すなど大きな変化があるかもしれません。
エネルギーの淀みが取れて、今年の全体運も安定していきます。
まとめ
まとめ
今回は「殺される初夢」の初夢での意味、状況別の診断などをお伝えしました。
このような夢は、新しいスタートを示します。
悪い物が取れて、あなたの可能性がさらに豊かになります。
初夢占いから、気分のよいスタートを切ってください。