「厳島神社に関する夢」を見た場合、どのような意味があり解釈ができるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「厳島神社に関する夢」の意味
「厳島神社に関する夢」の意味
厳島神社は宮島(厳島)に建てられた神社ですが、神社だけではなく島全体を神が宿るご神体として崇められています。
さて、多くの人は「私は厳島神社に行ったことがないのに、なぜ夢に出てきたのか」と不思議に思うことでしょう。
でも、厳島神社に行ったことはなくても教科書で紹介されていた写真やテレビの旅番組でレポートされていた記憶が残っているのかもしれません。
このように訪れたことはなくても、厳島神社に関する知識が乏しいとしても、夢に出てきた場合は信仰を意味していると考えて間違いありません。
信仰と言うと、宗教と紐づけて考えてしまう人がいますがもっと広い意味で「信じる」ことの象徴が厳島神社と考えてください。
つまり、厳島神社に関する夢は誰かを信じたい、誰かに信頼してもらいたいと願っていることを意味します。
「厳島神社に関する夢」の診断
「厳島神社に関する夢」の診断
厳島神社に関する夢を見たときは、信頼している人に裏切られたのかもしれないと不安になったり、信じていると口では言いながらも信じることができない自分を責めていたりすることが考えられます。
人を信じるという行為は思っている以上に難しく、不安になって相手を疑ってしまうことで関係性が終わってしまうことも。
この夢を見たら、素直になることが一番です。
そして、信じられない理由を然るべき相手にぶつけてみましょう。
また、信頼できるまでとことん話し合うのも不信感解消に役立ちます。
自分を不安にさせるのは、自分自身が問題解決に向けて消極的だからだと気付いてください。
その問題を解決するため、自分には何ができるのかを考え、実行しましょう。
「厳島神社に関する夢」が別れの場として夢に出てきた場合
残念ながら、これは正夢になるかもしれません。
ただし、そうならないように行動を起こすことで形勢逆転のチャンス到来です。
彼氏に振られそうだと感じたら、正々堂々と「私はあなたのことが大好きです」と直球メッセージを送りましょう。
相手が動揺している間に、相手の目を見ながら話し合いをすることが功を奏します。
「厳島神社に関する夢」へ友人と観光に行った夢の場合
誰かと厳島神社へ行く行為は、未来へ続く安定した関係性を意味します。
その相手が唯一無二の親友と思っていた人とは違ったとしても、これからも末永くあなたの良きアドバイザー、ときには大きな支えとなってくれるでしょう。
つかず離れずの間柄であったとしても、そのような関係性が芽生えることは確かにあります。
その人を特別扱いする必要はありません。
存在そのものに感謝し続けるだけでいいのです。
まとめ
まとめ
神社が夢に出てくるなんて何事だろうと心配になるかもしれませんが悪く受け止める必要はありません。
信じる者には救済が施されると覚えておきましょう。
今回は「厳島神社に関する夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。