「果実に関する夢」を見た場合、どのような意味があり解釈できるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「果実に関する夢」の意味
「果実に関する夢」の意味
努力が実を結んだことを暗示する、それが果実に関する夢です。
実を結ぶ状態そのものですが、積み重ねてきたことや、大事にあたためてきたことが形になります。
ハッピーな意味合いが詰まっている素敵な夢ですし、新鮮でよく熟れたものほど大吉夢なのです。
木に丸々とした実がなっているならば、愛の結実を意味しますので、現在の恋愛状態と照らし合わせてみましょう。
「果実に関する夢」の診断
「果実に関する夢」の診断
成功と安定を象徴する果実、特に恋愛面での充実や成就を意味します。
実を結んだ状態なので、愛情面、経済面、仕事面、どれをとっても良い結果が出る暗示です。
果実と一言で言っても数え切れない程の種類があり、それぞれの果実に特徴や効能があるように、夢診断でみた場合でも果実によって持つ意味合いが違います。
豊かさの象徴であるアンズが沢山なっていれば大きな収入が期待できますし、イチゴならば恋の訪れ、新しい恋を予兆しています。
りんごは恋愛発展の意味があり、オレンジに至っては天界の実とも呼ばれ、結婚の暗示なのです。
他にも旬の時期を表すモモ、片想いから両思いに発展するサクランボ、パートナーとの愛情が深まるブドウ、清らかな恋を意味するナシなど、果実には恋愛に関するメッセージが沢山込められています。
注意してほしいのはレモンとカキの夢です。
レモンはクエン酸が豊富なことから、疲労が溜まっている状態を指しますので、身体からのヘルプに耳を傾けてくださいね。
カキは甘ければ吉夢ですが、渋い場合は不本意な出来事に遭遇する警告夢となります。
周りに注意して生活しましょう。
「果実が腐っていた場合」
夢に見た果実が腐っていたら、良くない暗示となります。
物事が停滞したり、実行に移す時期を間違えたという悲しい意味です。
どうしよう、と焦らずキッパリ諦めることが正解ですよ。
「未熟な果実だった場合」
食べ頃とは程遠い未熟で青い果実は口にしても美味しくはないですよね。
まさに発展途上です。
告白や結婚といった大きなイベントを考えているならば、まだ早いですよ、という警告だと捉えてください。
機は熟していません。
はやる気持ちは抑えて、今は努力を惜しまないようにしましょう。
「果実を食べ損なった場合」
美味しそうな甘い香りの果実を食べようと思ったのに食べ損なった場合、これは欲求不満や体調不良を表しています。
解決法は単純で、食べ損なった果実を実際に食べることです。
身体が欲している成分なので、食べることで回復しますよ。
まとめ
まとめ
今回は「果実に関する夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
種類が豊富な果実には、果実ごとに意味があり、隠されたメッセージも違います。
夢の内容を整理して、何を表しているのかを探してみましょう。