「泣く初夢」を初夢で見た場合、どのような意味があり解釈ができるのでしょうか。
それでは、基本的な初夢の意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「泣く初夢」の初夢での意味
「泣く初夢」の初夢での意味
ポロポロ涙を零している、不思議な初夢を見ることもあります。
泣くのは「大人げない」と言われることもあるので、どのようなメッセージがあるのか気になります。
泣く初夢は、実は大吉夢のひとつ。
あなたの幸運が最高潮に輝いていく、おめでたい内容です。
泣くことは、心のデトックスをあらわします。
一年の始まりに邪気払いをしたことになるので、大掃除が終わったあとの住まいのようにあちこちがピカピカに整います。
富士山から初日の出が出てくるように、どこを見渡しても明るい年になるでしょう。
恋愛運と仕事運、そして金運も輝いていき、心から笑える年になっていきます。
素晴らしい年を教えてくれる、ハッピーな初夢です。
「泣く初夢」の初夢での診断
「泣く初夢」の初夢での診断
泣いている初夢は、本年度が明るい年になることをお知らせしています。
初夢で流した涙と一緒に、厄がすべて落ちていきます。
とくに今年が前厄や本厄、後厄にあたる人は、厄払いのご利益が高くなります。
心の中で手を合わせ、心の鬼をどこかに追い払っていきましょう。
大きなトラブルを回避しながら、楽しくて明るい年が始まっていきます。
ちなみにこの夢には「運気が活性化する」というメッセージもあります。
エネルギーの代謝がさらに良くなっていき、物事がスムーズに流れていきます。
キビキビとした、アップテンポの年を楽しんでみてください。
「泣く初夢がうれしく感じた場合」
涙を流してすっきりする場合もあります。
このような初夢は「夢が叶う」というメッセージがあります。
新年に立てた目標が、年の終わりまでに叶いそうです。
気力がみなぎってくるので、大きな力に後押しされながら物事を進めていけます。
ためらわず進むことで、さらにパワーは強まる見通し。
遠慮せずあなたの夢を手に入れてください。
「泣く初夢が悲しく感じた場合」
大泣きをしたのに、心残りがある場合もあります。
このような初夢は「移動」をあらわします。
引っ越しや栄転、転職など、あなたの転機となる出来事が起こりそうです。
今年の大移動はあなたにとってプラスになります。
気持ちがすっきりしない場合は、環境を整えることで明るく立て直せることもあります。
いい決断ができる年にしてみてください。
まとめ
まとめ
今回は「泣く初夢」の初夢での意味、状況別の診断などをお伝えしました。
このような初夢は、明るく朗らかな年になることを伝えています。
初日の出のように、明るく爽やかな年になりそうです。
初夢占いから、充実した年のヒントを手にしてください。