「鏡を見て化粧する夢」を見た場合、どのような意味があり解釈できるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「鏡を見て化粧する夢」の意味
「鏡を見て化粧する夢」の意味
鏡は今現在、自分の心と対面している状況を表しています。
心の深いところまで見届けたいと思っているのです。
化粧をするのは、本当の自分を見られたくない気持ちや表面を取り繕うとしている意味と、周りに注目されたい、もっと魅力的に見せたいという二面性をもっています。
自分自身の心と対面しながら、もっと魅力的に見せたい気持ちや自分の本心を取り繕いたいという様々な思いが交差しており、あなたが人間的に成長する時期にきているのでしょう。
「鏡を見て化粧する夢」の診断
「鏡を見て化粧する夢」の診断
化粧が上手くできたならば、あなたの魅力や良い面を上手くアピールできているしるしです。
人気運や恋愛運はアップします。
自分の魅力がスムーズに伝わるので、恋もスムーズに進展するでしょう。
進行中の恋愛はうまくいきますし、片想いならば相思相愛のチャンスです。
反対に化粧が上手くいかなかった場合、本音と建前のギャップに迷いや悩みがあります。
本当はありのままの自分をアピールしたいのに、という気持ちがあるのです。
又、ありのままの自分の魅力に早く気づいて、という意味も含まれています。
厚化粧になってしまったならば、自分を偽っていたり、秘密がバレてしまうのではないか、という不安があるようですね。
どちらにせよ、周囲の人に心を開けないでいます。
化粧をしたのにスッピンの様で恥ずかしくなった場合、どう取り繕っても見透かされてしまうのではないか、という不安があるようです。
「鏡を見て化粧する時たくさんの化粧品がある場合」
ドレッサーの上などにたくさんの化粧品が並んでいるのは、どうしたら自分の欠点を克服できるかとかなり悩んでいます。
ひとりで悩まずに、客観的にアドバイスをくれそうな人の力を借りるのが賢明でしょう。
具体的に欠点やコンプレックスが分かっている場合は、専門家を頼るのもひとつの手ですよ。
「鏡を見て化粧するがどの化粧品を使うが悩む場合」
自分の欠点に対するコンプレックスや、それを克服したい願望が化粧品に表れています。
どれ使おうか悩んでいるのは、自分らしさを見失っているしるしです。
本来の自分を取り戻す気持ちが大切なので、じっくり自分自身と向き合っていきましょう。
まとめ
まとめ
今回は「鏡を見て化粧する夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
うわべを取り繕うのも、人から良く思われようとするのも悪いことではありません。
しかし、後ろめたさを感じる場合は、自分にとってマイナスとなりますので誠実さを忘れないようにしましょう。