「パニックになる夢」を見た場合、どのような意味があり解釈できるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「パニックになる夢」の意味
「パニックになる夢」の意味
夢でパニックになるなんて、もしかしたら良くない暗示なのではないか、と考える方が多くいらっしゃいます。
実は、心の奥底に自分でも理解できない程の大きなエネルギーが溜まっている状態であり、それをどのようにコントロールすれば良いか分からず困惑している状態の暗示です。
得体の知れないものに対しての恐れがありますが、自分にはとてつもないエネルギーが潜んでいるのだと自覚することが大切です。
それができれば、自ずと対処法が見えてくるでしょう。
パニックに陥ったが後味が悪くない、目覚めはスッキリしていたならば、運気は上昇しますよ。
「パニックになる夢」の診断
「パニックになる夢」の診断
パニックになって叫ぶのは、現状に対して大きな不安や恐れ、苛立ちや不満があり、そのSOSを誰かに知らせたいと思っていますが、自分の中のエネルギーが大き過ぎて対処できていません。
相談も兼ねて、信頼できる人に心の内を話してみましょう。
何処かに閉じ込められてパニックになるのは、何かしらの罪悪感があるか、心の奥底にある衝動を抑えようとしているしるしです。
心の中のエネルギーが大きいのに、それを無理に抑えよう、隠そうとしているのでしんどくなっています。
思い切って外に放出するべきです。
それだけで解決しる場合もあります。
もし、恋人に閉じ込められたならば、相手からの束縛に不満があるようです。
愛してくれているから、と無理に納得しようとせずに、自分の気持ちを素直に認めて恋人としっかり話し合いましょう。
「殺されそうになってパニックになる場合」
殺されそうになり、非常に恐怖を感じたり、逃げ回ってパニックになるのは、自分に執着していて新しい自分に脱皮できないでいる状態です。
これは、せっかくの成長を邪魔しています。
もっと心をオープンにしましょう。
最初は勇気がいりますが、一度外へ出してしまえば、事は面白いようにスムーズに運び出すでしょう。
「急に背が伸びてパニックになる場合」
突然背が伸びればビックリしてパニックにもなりますが、これはあなたの向上心の高まりを意味しています。
視野が広くなって新しい可能性が広がるでしょう。
滞っていた仕事も順調に進み出します。
しかし、エネルギーが大き過ぎて自信過剰にもなりがちです。
人前で傲慢な態度をとらないように気をつけてくださいね。
自重する姿勢は忘れずにいきましょう。
まとめ
まとめ
今回は「パニックになる夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
パニックになるのは、自分の溜まったエネルギーが原因です。
様々な方法で放出していくことが、解決への近道となります。