「ハガキが届く夢」を見た場合、どのような意味があり解釈できるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「ハガキが届く夢」の意味
「ハガキが届く夢」の意味
封筒に入った手紙よりもライトで気軽なイメージのあるハガキは、あなたの前向きな感情や行動を象徴しています。
主に対人関係や恋愛関係、金銭面での吉兆を示すことが多い夢です。
コミュニケーションや何らかのニュース、あなたにとっての大切なことを気づかせようとするメッセージでもあります。
ハガキが届くのは、人間関係が好転し、あなたの元気で前向きな態度が、周りの人達を和ませることができるでしょう。
しかし、届いたハガキを破いたり捨てたりするのは、運気がダウンしているしるしなので、なるべく気持ちを前向きに意識することが大切です。
「ハガキが届く夢」の診断
「ハガキが届く夢」の診断
ハガキ届くのは、臨時収入のサインでもありますし、ビッグニュースが舞い込みます。
しかし、切手が貼られていないハガキは、財布や大切なものを紛失しやすい暗示ですので気をつけてください。
珍しい切手や外国の切手が印象的なハガキは、得することや気の合う友達に恵まれる兆しです。
もし、ハガキの内容が悪くても心配する必要はありません。
むしろ、街中で好きな人とバッタリ出会ったり、仕事で思わぬ評価を受けるなど嬉しいハプニングが訪れるでしょう。
古いハガキやボロボロのハガキは、友情の復活や昔の恋人との再会を意味します。
又、過去の自分を振り返ることで、大切なことに気がつくというメッセージです。
好きな人からのハガキは、恋愛面でのトラブルに対する警告となります。
その相手とのケンカや勢いでの別れ話には気をつけましょう。
「差出人不明のハガキが届く場合」
誰か全く分からない人からハガキが届く場合、何らかの危険への警告となります。
身の回りのことなど十分に注意してください。
もし、自分宛ではなく間違って他人へのハガキが届いた場合は、あなたが誰かを誤解している可能性があります。
先入観や思い込みで人を評価しないように、しっかりと中身まで見て冷静に判断していきましょう。
「ハガキが届くが郵便配達人から直接受けとる場合」
どうやら誰かの本音を気にしているようです。
又は、ケンカしている相手と仲直りしたい気持ちを象徴しています。
受け身でいたのでは関係の修復は難しいでしょう。
自分から歩み寄る必要があります。
状況は近いうちに変化するでしょう。
郵便配達人の態度や表情が冷たかったり、怒っている感じなのであれば、現在のあなたに何らかの問題があるようです。
生活態度や行動など省みる必要があります。
まとめ
まとめ
今回は「ハガキが届く夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
ハガキの内容にも注意してみてください。
あなたにとって何か大切なメッセージの可能性があります。
忘れないうちにメモをとりましょう。