「閉まるに関する夢」の意味【夢占い】占い師、瑞稀の夢占い

「閉まるに関する夢」を見た場合、どのような意味があり解釈ができるのでしょうか。

それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。

「閉まるに関する夢」の意味

「閉まるに関する夢」の意味

「閉まるに関する夢」は、拒絶、拒否、受け入れたくない思い、などを暗示しています。

ドア、門などをあなたが「閉めたい」と意思を持って閉めた場合は、他者を受け入れたくない、自分の内面を見られたくないという思いが強いことを意味します。

人と一緒に過ごすより、一人の時間を多くした方がいいようです。

また、無理に相手の考えていることを聞き出そうとする人とは相性が良くありません。

そのような相手はやんわりと避けることです。

一方、あなたが入りたいのにドアが閉められ、入れないという状態だった場合です。

この場合、自然に閉まったのであれば、現実の生活で状況に動きがなく、進展がないという意味になります。

イライラするかもしれませんが、しばらく待つよりありません。

また、誰かが故意に閉めて、あなたを入れなくした場合は、その相手との相性が悪いという解釈になります。

相手があなたを受け入れる気がないようです。

無理に距離を縮めるようなことは避けましょう。

自然とつき合える時まで何もしない方が無難です。

「閉まるに関する夢」の診断

「閉まるに関する夢」の診断

「閉まるに関する夢」の内容をよく思い出してください。

さらに詳しい診断を見ていきましょう。

「自分でドアを閉め鍵をかけた場合」

「閉まるに関する夢」で、あなたは自分でドアを閉め鍵をかけた場合です。

この夢は、あなたが内面に何かを隠していることを暗示しています。

秘密、過去の辛い経験など、他人に絶対触れてほしくないことがあるようです。

また、それを知ろうとする相手から逃げたいという思いもあります。

自分の気持ちを優先させてください。

無理に伝えることはないのです。

このまま、言いたくないことは黙っていましょう。

「何度閉めても、すぐに開いてしまう場合」

「閉まるに関する夢」で、何度閉めても、開いてしまうという内容だった場合です。

この夢は、あなたの対人関係を象徴しています。

心を閉ざしても、相手は真剣に向き合ってきますので、あなたは心を開くことになるでしょう。

しかし、価値観が違えば、衝突する回数は多くなります。

何度も小さな言い争い、ケンカを繰り返します。

それでも、あなたが続けていきたいと思うならば、関係性は続くことでしょう。

相手はあなたと離れたり、縁を切ることはありません。

すべてはあなた次第とも言えます。

自分の気持ちに素直になってみてください。

今後、いい関係を作るにはどういう振る舞いをしたらいいのか、あなたにはわかっているはずです。

まとめ

まとめ

今回は「閉まるに関する夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。

夢占いを参考に運気を高める行動をとっていきましょう。

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