「氷山が溶ける夢」の意味【夢占い】占い師、瑞稀の夢占い

「氷山が溶ける夢」を見た場合、どのような意味があり解釈ができるのでしょうか。

それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。

「氷山が溶ける夢」の意味

「氷山が溶ける夢」の意味

氷山が溶ける夢は、うれしい夢です。

あなたを悩ませていた問題が、氷が溶けていくように小さくなっていきます。

とくに氷山はあなたの人間模様をあらわしています。

そのため人付き合いにまつわる気苦労が、溶けていくことを予言しています。

職場の人間関係、ご近所付き合い、同級生との悩みが消えていきます。

自己肯定の気持ちが芽生えてきて、あなた自身を大切にしていけるようになります。

「氷山が溶ける夢」の診断

「氷山が溶ける夢」の診断

氷山が溶けていく夢を見たら「トラブルが消えること」を教えてくれています。

あなたに悪い影響を与えていた人が、そっと遠くに逃げていくサインです。

嫌みや小言、悪口を言われなくなる、いい環境ができていきます。

同時に期待したいのが「新たな楽しみ」

この夢を見たときは近い友達よりも、見ず知らずの人から休息を貰いやすいです。

いつもの空間とは違う、あなただけの隠れ家が手に入ります。

苦しくなったときの駆け込み寺が見つかるので、張りつめていた心が和らいでいきます。

第三者をうまく使って、運気を引き上げていきましょう。

「氷山が溶ける夢がうれしく感じた場合」

氷の山が崩れていく夢を見たら「突破口が見つかる」頼もしい予兆です。

これまでは暗がりを裸足で歩いているような、心細さを感じていたはずです。

この夢がひとつのターニングポイントとなるため、情勢は大きく変わっていきます。

らせん階段を駆け上がるように、一気に幸せに向かって歩いていけます。

鍵となるのは、新しいコミュニティです。

知らない人と絆を結べる、大きなグループに入るといいです。

思いきって扉を叩いてみるとそのドアの向こうには、あなたを受け入れてくれる多くの味方が待っています。

いい出会いをつかんで、あなたのチャンスを広げてみてください。

「氷山が溶ける夢が悲しく感じた場合」

氷の山が溶けていく夢が切なく思えたのなら「秘密主義」をあらわしています。

心と体が氷のように冷たく、本心をうまく伝えられずにいます。

本当の気持ちを知られてしまうのが怖い、恥ずかしいと臆病になっています。

とくに恋愛ではこうした行動が、悪い方に空回りしているようです。

少しずつでも良いので、素を出す努力をしてみること。

我慢ばかりして、悪いクジばかり引くのは勿体ないです。

調子を整えていくと、運気も良くなっていきます。

まとめ

まとめ

今回は「氷山が溶ける夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。

氷が溶ける夢は、トラブルが消える予兆です。

とくに対人関係では火種が消えて、新しい人との繋がりが深まっていきます。

夢のお告げに耳を傾けて、思い通りの人生を歩いてみてください。

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