「葬式が印象的な初夢」を見た場合、どのような意味があり解釈できるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「葬式が印象的な初夢」の意味
「葬式が印象的な初夢」の意味
新年最初の夢が葬式なんて不吉だと思われる方が多いのですが、寧ろラッキーな要素の強い夢なのです。
夢での葬式には、清算と再生、新たな展開や再出発というように、新しい門出やスタートを意味しています。
葬式は人生の総決算と考えられることから、人生にひと区切りつける年だと考えましょう。
つまりは新しい自分での再出発です。
又、何かとの前向きな決別をも意味しています。
昨年よりも一皮剥けた、生まれ変わった自分自身との対面です。
「葬式が印象的な初夢」の診断
「葬式が印象的な初夢」の診断
自分の葬式だったならば、進学や就職、独立や結婚など人生での新しい門出を暗示しています。
実際に今年から新しい環境でスタートさせる場合にもよく見られる夢です。
自分の葬式に戸惑っているのは、門出に対して不安を感じでいるのでしょう。
自分の葬式を遠くから見ているのは、昨年までの自分と決別し、新しい自分が誕生することを意味しています。
今までの考え方や行動、発言等を改め、それに変わる新しいものを生み出せる年になるでしょう。
葬式に参列するのは金運上昇を暗示しています。
仕事の成功を収める、人間関係の好転等により、利益をもたらす出会いが期待できるでしょう。
知らない人の葬式は思い掛けない幸運が舞い込む前触れです。
又、心強い味方が現れるかもしれません。
知人の葬式は、その人を遠ざけたい気持ちが反映されています。
つまり、今年は新たな人間関係を築いていく年になると考えてください。
「恋人の葬式が印象的な初夢の場合」
恋人の葬式なんて考えたくもないと思うかもしれませんが、今年は二人の関係に新たな展開が起こるかもしれません。
新しいステップアップは進展の場合と別れの場合とふた通りあります。
後者の場合もマイナスな話ではなく、新しい恋が待ち受けていることが物語られているのです。
古い恋を捨てて新しい恋に飛び込むかもしれません。
昔の恋人ならば、過去の恋愛で受けた心の傷が癒やされたしるしとなります。
今年は次の恋に進めそうですよ。
「両親の葬式が印象的な初夢の場合」
両親の葬式は自立心の象徴です。
親から独立して一人暮らしを始めるならば今年がチャンスでしょう。
親に頼らずに独立してやっていける心の準備が整ったようです。
もし既に両親が亡くなっていた場合は、悲しみがやっと癒やされたと考えてください。
前向きに生きていく気持ちが芽生える年となりそうです。
まとめ
まとめ
今回は「葬式が印象的な初夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
今年は新しい自分でスタートするにあたり不安が伴うかもしれません。
しかし、気持ちとは裏腹にあなたの門出は華やかなものとなるでしょう。
しっかり楽しんでくださいね。