「初夢を覚えていない場合」の意味【初夢占い】占い師、瑞稀の夢占い

「初夢を覚えていない場合」を初夢で見た場合、どのような意味があり解釈ができるのでしょうか。

それでは、基本的な初夢の意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。

「初夢を覚えていない場合」の初夢での意味

「初夢を覚えていない場合」の初夢での意味

お正月に眠り、目が覚めたけれど、夢を見た記憶がないということがあるのではないでしょうか。

これまでの初夢を振り返っても、そのような年が何度かあったかもしれません。

「初夢を覚えていない場合」は、「初夢にカウントしない」というルールがあるとされています。

つまり、お正月に眠り、1月2日に目を覚ましたときに、何も覚えていない場合は、翌日以降に初めてみた夢が、初夢と言うことになります。

「初夢を覚えていない場合」の初夢での診断

「初夢を覚えていない場合」の初夢での診断

「初夢を覚えていない場合」は、カウントをしなくていいと考えるようにしましょう。

この場合は、次の日以降、初めてみた夢を初夢と考えてみてはいかがでしょうか。

例えば、次の日に1月2日の夜中に見た夢を覚えている場合は、それを初夢として見てはいかがでしょうか。

そもそも、夢を見ても覚えていない場合は、怖い夢ではないと考えることができます。

もし、1月1日の夜中に初夢を見ていたとしても、忘れてしまうくらい、平和の夢だったと考えることができます。

そのため、それを初夢とカウントした場合でも、悪い予兆ではないのではないでしょうか。

このように「初夢を覚えていない場合」は、初めてみる夢を初夢とカウントし、覚えていないことを気にしないことが大切ではないでしょうか。

「初夢を覚えていない場合で、しばらく見ない場合」

「初夢を覚えていない場合」で、お正月を過ぎてもしばらく夢を覚えていないという場合があるでしょう。

その場合は、たとえ2月になったとしても、初めてみる夢を初夢としましょう。

もしかしたら12月に初夢を見るという、あまり夢を見ないタイプの人もいるかもしれません。

その年を占いたいという意味では、できるだけ早く初夢を見る方がいいかもしれませんが、夢を見ない人は眠りが深く、悩みなどがあまりない幸せなタイプなのではないでしょうか。

「初夢を覚えていない場合で、覚えたい場合」

「初夢を覚えていない場合」で、うっすらと夢を見たような気がするという人は、夢を忘れずに覚えておきたいと思うのではないでしょうか。

この場合は、枕元にメモを置いておくといいのではないでしょうか。

夢は目が覚めた瞬間がいちばん記憶に残っているため、起きぬけにメモをしてみるといいかもしれません。

まとめ

まとめ

今回は「初夢を覚えていない場合」の初夢での意味、状況別の診断などをお伝えしました。

この夢を見た人は、その年に初めてみる夢を、初夢として見てはいかがでしょうか。

初夢を見る楽しみが延長されたと思うようにしてみるといいのではないでしょうか。

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