「川を歩いて渡る夢」を見た場合、どのような意味があり解釈できるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「川を歩いて渡る夢」の意味
「川を歩いて渡る夢」の意味
川イコール三途の川を思い浮かべる方が多く、実際に川の向こうは死後の世界、川のこちら側が現世を表す場合もあります。
この時、川は境界となるわけです。
しかし、多くの場合、川は豊かさや変化、時の流れなど人生を表しており、時間の経過や進み具合を意味します。
この時、川の状態が精神状態や健康状態とリンクするのです。
川を歩いて渡るのは、未知の世界や新しいことへのチャレンジ精神があることを意味しています。
仕事や勉強、恋愛など新展開が開けるでしょう。
「川を歩いて渡る夢」の診断
「川を歩いて渡る夢」の診断
ゆったりと流れる川を歩いて渡るのは、心が満たされており、未知の世界に向けて自信満々であることを暗示しています。
穏やかな川も似たような意味になり、新しいことへのチャレンジに対して焦りがなく、精神的に穏やかな様子を表しているのです。
川が激流の場合は、感情が非常に昂っていますので、未知なる世界に向けてチャレンジ精神が旺盛なものの、少し空回りには注意が必要となります。
特に、恋愛やセックスへの欲望には注意です。
歩いて渡るのが小川ならば、容易に克服できるものを表していますので、初めての告白や無理だと思っていた事柄がある場合は、自信を持ってチャレンジしてみましょう。
歩いて渡る際に川遊びをしている場合は、金運アップを暗示するため、途中に臨時収入が期待できそうです。
「意気揚々と川を歩いて渡る場合」
足取り軽く意気揚々と川を歩いて渡るのは、未知の世界が開けるまで障害なく順調に進むことを暗示しています。
サクセスは目前です。
マイペースに自分らしく川を歩いて渡るのは、まわりに流されることなく自分のペースで新しいことを成功させることができるでしょう。
川を渡った先が目的地である場合は、あなたに恋が訪れる予感です。
新しい恋や初めての恋愛、一目惚れなどラブチャンスがやってきます。
「一歩一歩確実に川を歩いて渡る場合」
一歩一歩、踏みしめながら確実に川を歩いて渡るのは、今までの努力が実り、掲げていた未来への目標を達成できる暗示です。
結果が見えてくるのも間近でしょう。
基本的に歩くのは、積極的な気持ちの表れですから、未知の世界に向けた人生の新しい一歩を踏み出している状態です。
もし、疲れてフラフラなりながら歩いている場合は、心身共に疲労気味なので、ゆっくり休んでエネルギーを補給してくださいね。
まとめ
まとめ
今回は「川を歩いて渡る夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
心に迷いがある時は、夢の中でも思うように歩けないものです。
そんな時は、焦らずに一度立ち止まって冷静になりましょう。
必ず解決策が浮かんできますよ。