「大雨が降る夢」を見た場合、どのような意味があり解釈できるのでしょうか。
それでは、基本的な意味と、状況別の夢診断を見ていきましょう。
「大雨が降る夢」の意味
「大雨が降る夢」の意味
豊かな実りと再生のシンボルである雨は、現在抱いている感情や心身の状態を表します。
重くて鬱陶しいと感じる雨ならば病気や心身の不調を意味する凶夢となり、心が落ち着く、又は穏やかになる雨ならば吉夢となるわけです。
雨の降り方によって非常に大きく意味が変わります。
大雨が降るのは、激しい動揺を表しており、自分でもコントロールができません。
普段よりもかなり衝動的になっていますので、行動や言動に注意しなければなりません。
後悔しないようにしましょう。
しかし、きっかけさえ掴めば落ち着きを取り戻し、運勢は一気に上向きとなります。
冷静な判断を心がけてください。
「大雨が降る夢」の診断
「大雨が降る夢」の診断
乱れた気持ちを表す大雨ですが、恋人やパートナーと喧嘩をした後に見た場合、実は吉夢と変化します。
不満をぶつけ合ったことでお互いに反省しているのです。
次のデートでは仲直りできるでしょう。
夕立で大雨だった時、恋愛面で見た場合は、熱しやすく冷めやすい恋を意味します。
結果的に傷つくことになりかねないので、ときめいた恋であっても突っ走ってしまうのは危険です。
大雨が冷たくて濡れてしまったならば、体調面に不安があります。
なかなかスッキリしないでしょう。
休養をしっかりとって心を落ち着かせて回復させましょう。
大雨が途中であがるのは、心機一転を意味しています。
積極的に行動できますので、恋愛ならば新しい恋を見つけるエネルギーが沸いてくるでしょう。
トラブルや悩みもクリアになります。
「大雨が降ってきたので雨宿りする場合」
雨宿りするのは、あなたが協力者を欲している気持ちが反映されています。
もしくは、自分一人でできない事に対する不安感です。
誰かに助けを求めています。
自分しか雨宿りしていなかった場合は、助けを求めても誰も助けてくれないのではないか、と不安になっています。
しかし焦りは禁物です。
身近な人に相談するなどして、自分で不安に追い込まないようにしましょう。
「大雨が降るので傘をさす場合」
傘は外部からの攻撃を守ってくれる象徴ですが、傘をささなければならないので、それなりに困っている状況であることを示しています。
そこで傘をさすので、困っている時に助けてくれる人が出現する可能性が高まっているのです。
恋人や好きな人と一緒の傘に入っている場合は、恋愛は順調に展開していきます。
さした傘がボロボロだったり穴が空いている場合は、計画の遅れや小さなトラブルが発生する可能性があります。
大雨だからと両親から傘を渡された場合は、あなたが親離れできていないことを表しているのです。
まとめ
まとめ
今回は「大雨が降る夢」の意味、状況別の診断などをお伝えしました。
悪い時も独りよがりにならず、客観的に考えるように意識して、素直にSOSを出しましょう。