美月

和歌山で生まれる。生れたとき両親は離婚。私は母に引き取られるが、3歳頃までいろんな子守さんのところを転々とする。
3歳から母方の両親(私の祖父母)のところで暮らすようになる。そのころから、不思議な体験をするようになる。台風の日になると現れる落武者。家の壁を突き抜けて私の横を通り過ぎていく。これはこの家を出る3年間ずっと続いた。小学校に入るころ母と再婚相手と四日市へ来た。小学生になった私に、親の事で次々問題起きる。辛い小学生時代。
中学になったころには、友達の悩み相談が多くなる。「きっと人の悩みを聞いてあげるために、私にはつらいことが起きる」と思った。

16歳頃から、はっきりわかったことがある。「願いは必ず叶う」。小さい頃、「こづかいがないから今日お金が入ってきますように」とかこんな風になったらいいなと思ったことを3回言うと、必ずそうなったのです。しかしこれは私が特別なことではなく、みんなもそうだと思っていた。それが、特別なことだと気づいたのは16歳頃です。願いが叶うと知った私は、自信を持って使うようになった。町ですれ違った素敵な男性。「あの人とお付き合いできたらいいなぁ」すると、翌日友達から連絡があり、その人からの交際申込みだったり・・・とにかく、何でも望んだ通りに。

20歳のある日、彼と京都を歩いていると、「2-3」、「2-3」と声がする。なんだろうと横を見ると競馬場。私は競馬をしませんが私の不思議なところを知っている彼が「最終レースに間に合う、買ってみよう」なんと万馬券!私は10万円、彼は100万円。これには怖くなり、こういうことに使ってはいけないと思った。そのころは、裏返したカードが全部見えたり、目の前にいる人が元気なく落ち込んでいても、帰るころには元気で帰っていく。そのあと、私の体調が悪くなる。こんなことが続き、自分の目に見えない力に嫌気がさし始めていた。神戸の街を歩いていると、知らない女性が私に話しかけてきた。私の心の中で考えていること、こういう力に嫌気がさしていることなどを言いあてた。私がビックリして鳥肌が立った。その人が言うには「上にいる神様がその力を使って人々を助けなさい。そのために与えたのです。生まれた時からつらい環境で苦労したあなたを今まで守ってきたのだと。」それを伝えるとその女性はいなくなった。

その言葉を聞いても、その力を使おうとは思いませんでした。

その後25才で娘が生まれ、子育ての中不思議なことは起こりました。出産から退院して帰ると男の人がいました。その瞬間主人の亡き父だと感じました。お会いしたことはありませんが確信しました、きっと孫の顔が見たかったのでしょう。半年間はいつもいました。その間かかってきた電話に驚きました。「一雄さんいますか」というのです。もちろん主人の名前ではなく、父の名前です。それまでは一度もかかってきたことがなかったのに・・・。ある日、子供がはいはいをしてキッチンにいる私のそばへ・・・その時娘の上に炊飯器が落ちそうだったのです、手を差し出しても無理だろう、そう思った瞬間、その炊飯器が宙に浮いたのです。炊飯器を抱えた私は一瞬何が起きたのかと思いましたが、無事だった娘を見て安堵しました。その時炊飯器が宙にういた瞬間冷蔵庫にぶつかったのですがそのへこみが今も残っています。日常の中で、いつも何か見えない力に導かれ助けられていると感じるばかりです。

このころから、自分の力を試すようになった。娘がおなかが痛い、頭が痛い、そこに私が手を当てると治るのです。これは娘だけではなく、いろんな人にも手を当ててみました、不思議と治るのです。しかし、厄介なのは私にその痛みが来るのです。ある日私はこんなお願いをしました。「主人と娘の禍はすべて私が受けます」今から20年程前です。その時きっといつか私は癌になるだろう、そう思いました。その通り、今から6年前癌になりました。手術と抗がん剤、放射線と治療の中で体力が消耗していくのですが、今まで眠っていたかのような不思議なことが次々起こりました。カラーの夢を見るようになったのです。それも何年後にあの人に起きるという予知夢。悪いことだったりするので、注意したほうがいいと相手に伝えますがやはり本当に起きるのです。一人寝室で寝ていると、二時ころ階段を上がってドアの前まで黒い塊が迫ってくる、その時は四時まで般若心経を唱えます。ある時は階段に男性が座っていたり、私が行く部屋で大きな音が鳴ったり。とにかくとてつもない何かを感じるのです。

その2年後またも癌・・・。このときは助からないのではないのかと落ち込みました。その治療も終わったころから、私の周りに異変が起き始めました。私が出かけた先で、見知らぬ人が「あなたには沢山の神様が後ろにいる、早くその力を使って苦しんでいる人々を助けなさい。」そういうのです。その時、昔神戸で同じことを言われたことを思い出した。その後も見ず知らずの2人の方から同じことを言われた。なんと驚いたのは神様が3人見えるそうなのですが、みな同じ神様の名前を言ったのです。三度も同じことを言われ神様の名前まで同じ・・・信じざるを得ませんでした。そして私は、覚悟を決めこの力を使わせて頂こう、苦しんでいる方々の相談を引き受けることにしたのです。

宣伝もなにもしないのに、たった一人のお客様のご紹介から、今は全国にまで広がっております。あるとき、自分のやっていることがこれでいいのかと考えるときがありました。そんな中、私の誕生日がやってきて、お祝いに頂いた花束を抱えて写真を撮りました。その写真に写ったのは・・・私の後ろに太陽のような大きな光が写っていたのです。とてつもなく大きくて、直視できないほどの光!これはプリントにして持っていようと、手帳に入れていました。あるとき、出会った女性に「この人に見せよう」そう感じた私は初めて出会った人でしたがその写真を見せました。すると、その女性は「これはすごい○○○だ、メッセージがあります。あなたは悩みながら迷いながらしている、何も心配するな!あなたのきれいな魂と体を使わせればいいだけだ。私たちがこの力(光)を使って苦しんでいる人々を導くのだから。早く沢山の人々に出会わなければ、時間がない、やらないならこの力をすぐに無くす」と言いました。

そのことを聞いて、やっと自分の迷いから解放されました。私は自分がやっているという責任、それに不安だったと気づきました。人間の私がしていることではないのだ、上の方々が私の魂と体を使って導いてくれているのだ。私のできることは体と魂を清らかでいること。生れて今まで苦労を経験したこと、二度の癌から命をもらった意味、それはこの日のためだったのだ。やっとこの私を使って頂く時期が来たのだ。このことに気付き覚悟を決めてからは、新たな力が加わった。その人の中、その人の周りの人、前世、透視ができ、魂からのメッセージがくるのです。今起きている問題や苦しみがなぜあるのか?その意味やこの先やらなければいけない役割を伝えます。そのことを聞いた途端、目が覚めたように元気に前向きに頑張る意欲が湧いてくるようです。涙をこぼし、「美月。先生ありがとう。出会えて良かったです」皆そうおっしゃって下さいます。早い人で、その次の日には「人生が18度変わりました。」「職場の人たちが変わった、家族が変わった」「みんなが優しい」「毎日元気が湧いてくる」「先生と会うと必ず良いことが起きる」「先生といると体調が良くなる」など沢山の声を聞かせて頂き、私自身が幸せを頂いております。

 2010年10月 「セドナへ来い」メッセージを受ける 10月25日「セドナへ立つ」 新たな目覚め・・・・